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¥378
〈 おくみどり/知覧 〉「つばめきたる」
こっくりとした上品な甘みと濃厚な香りを、二煎目以降も繰り返しお楽しみいただけます。
渋みや青みも感じられる、さまざまな表情をぜひ味わってみてください。
〈 屋久島和紅茶 一番茶/屋久島 〉「こうがんかえる」
特異な環境を有する屋久島は、有機栽培に適しており、隠れたお茶の名産地とも言われています。
そんな屋久島で栽培された一番茶は、香りが良く、ストレートでも飲みやすいため紅茶が苦手な方にもおすすめです。
〈 ほうじ茶つゆひかり/八女 〉「にじはじめてあらわる」
「つゆひかり」の一番茶を、浅炒りの2段焙煎で丁寧に仕上げた八女のほうじ茶。
香ばしさに加え、甘味旨味を同時に感じられるよう、やや青みがのこる浅炒りで仕上げているのが特徴です。
特徴的な香気と優しい甘み、ゴールドの水色をお楽しみください。
【ことの茶に込めた想い】
いま、日本茶は“日常の飲み物”から少しずつ遠ざかりつつあります。
特に若い世代にとっては、「難しそう」「どれを選べばいいかわからない」「手間がかかる」といったイメージが先行し、本来の魅力に触れる機会が減ってきています。
一方で、九州には今も、土地と向き合いながら茶葉を育てるお茶農家の方々が多くいます。
八女の玉露、嬉野の釡炒り、知覧の煎茶―――それぞれの風土や人の手しごとが育む味わいは、日本の誇る文化のひとつです。
銘茶園は、そんな九州銘茶の魅力をもっと広く届けたいと考え、「ことの茶」を立ち上げました。
旬を味わうように、ひと包みのお茶から季節を感じる。そんなひとときが、だれかの日常にそっと寄り添えたなら―――それが、私たちの願いです。